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ネパール【あるある】パート①

「こんにちはwasenkin嫁です。
久しぶりに古い写真を見返してみました。
ネパールに住み始めた当初、意外に感じてカメラに収めたものの、今では普通になってしまった光景がいくつかありましたので、ご紹介したいと思います😄」

 

その① 【ポーズが独特】

植物園へ遊びに行った時の友達の写真⬇️⬇️⬇️

私にとっては、こんなの罰ゲームでしかない・・・😨

でも彼女にとっては決めポーズ😊

ちなみに後ろの彼も何気にこっそりポーズ⬆️⬆️⬆️

⬆️⬆️⬆️『その髪の毛、必要⁈⁈』と心の中でツッコミながらシャッターを押した記憶があります😅

 

その② 【通行止めなどお構いなし】

⬆️⬆️⬆️手前の立て看板には、『道路工事中のため通行止め』とハッキリ書かれていて、道路を塞ぐ竹も置かれていますが、皆さん全くお構いなし。

 

その③ 【傘をささない】

ネパールの気候は雨季と乾季に分けられています。

雨季の間は毎日雨が降るので、傘を持って出かけるのが当たり前だと思っていた私。

でもネパールのお友達は傘を持ってこない。

雨宿りをするか、友達の傘に入れてもらうか、

もしくは・・・⬇️⬇️⬇️

文字通りの『頭隠して尻隠さず』状態😅

日本では【頭寒足熱】ですが、ネパールは逆。

真冬も、ニット帽を被って素足にビーサンだったりします。

だからこの人も『頭さえ濡れなければ大丈夫!』と思っているのかな・・😅

雨が降っている時の町中の光景もありました⬇️⬇️⬇️

やっぱり、傘をさしている人より、さしていない人の方が多い。

その④ 『とにかくワイルド』

本人が耐えられるなら、なんでもバイクで運べます。

ちなみに・・・

私達夫婦も、ダブルサイズのマットレスをバイクで運んだことがあります😅

夫の背中にマットを立てかけ、私が後ろから張り付いて支える、という。。。

ただこれはなかなか大変でした💦

夫は、たまに垂れ下がっている電線に触れないように注意して運転しなければならず、私は、マットが空気抵抗をもろに受けるのでスピードを出されると自分が振り落とされそうになり、必死でSOSを出すものの、マットレスに阻まれて声が夫に届かないという、見た目はワイルド、でも内心焦りまくりの経験をしました。

ハシゴ担いでのバランス感覚は素晴らしいけど、周りの人にとってはなかなか危険です⬇️⬇️⬇️

後ろのバイクの人の顔スレスレ・・💦

ちなみにこの時は、別のおじさんもまぁまぁワイルドだった⬇️⬇️⬇️

後ろに乗せてるのは大量の卵🥚⬆️

割れないかな、落ちないかな・・・なんて気にしない。

 

細かいことなど気にしない、ネパールのおおらかさが、私は好きです。