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短いネパール旅の終わり…

「こんにちはwasenkinです💁‍♂️ついこの前、ほんの数日ネパールに帰っていましたが、無事に日本に戻ってきました~😊今回はその旅の後半部分を話させて下さい!」

 

今回のネパール滞在は本当に短かったので、あちこち行けませんでした…

自宅に戻ることもなく、回ったのはカトマンズ内だけ😭

それでも十分エネルギーをもらいました💪

 

さて、そんな滞在の毎朝のルーティン

ダルバール広場という世界遺産に登録されたエリアの入り口で、友人がチヤ屋を経営しているのですが、そこでチヤ(ミルクティー)と豆の煮ものを食べる。

で、そうしていると高確率で

「中国人か?」「何をしに来たのか?」「なんでネパール語を話せるのか?」「やっぱり中国人だろ」

と話しかけられますので、ネパール語のリハビリがてら会話を楽しみます😁

(この何人に見られるか遍歴についてですが、十数年前、ネパールに行ったばかりの頃は「日本人ですか?」と言われていたのが、少しして「韓国人?」になり「中国人?」を経て「チベット族?」と順調にネパールに近づいてきていました。でも今回は一歩後退…🥲)

 

その後ダルバール広場内を少し歩きます🔽🔽

時刻は朝の7時前ですが、結構人がいます。

信仰心の残っているこの国では多くの人が早朝、崇拝のためにこのエリアに集まってきます。

ロウソクに火を灯し、線香を焚き、鐘をならし、祈る🔼🔼

毎朝の光景。

 

この場所には人だけでなくハトも山のように集まります🔽🔽

ここではトウモロコシの粒をハトにあげる人がいます。

でも今日のハトは少なめ。

本当に多い時には足の踏み場もないほどハトで埋まってしまいます😅

それが一斉に羽ばたく時の音と風たるや…

ネパールではハトの巻き起こす風は聖なるものと信じられているので皆さんはウェルカムのようですが、ぼくみたいに信仰を異にする者からすると、羽やら埃やらその他もろもろまき散らすその風は…浴びたくない(笑)

ハトが群れをなす場所は遠目に見て過ぎ去る、こんな感じの毎朝のルーティンでした😁

 

さて、少し前に雨季にからむ大規模な水害に襲われたネパールでしたが、このころには雨の量も減り、青空が見られるようになっていました。

まだ暑さも残っていましたが、風は涼しく心地良いものを感じました。

これからヒマラヤがきれいに見えるネパールのベストシーズンが訪れます。

でも、ぼくの短いネパール滞在はここまで。

予定されていたイベントも無事に終わり、ホッとして帰路につきます。

短時間でしたが、癒されたしエネルギーをもらえる良い帰ネパでした。

 

と、ここまでがネパール編で、ここからが蛇足のタイ編。

今回の帰国はタイ経由だったのですが、バンコクでのトランジットが6時間ほどあったので街に出てみる事にしました。

機内食をケチって、空腹でもありましたので…

夜なのに気温も湿度も高く、少し歩くだけでべっとりと汗をかいて来ます。

空港を出て少し歩くと、コンビニや屋台がありました。

まずは適当に屋台を覗いてみると🔽🔽

焼き鳥屋台🍗

皮、砂肝、モモ、部位ごとに分けられて串に刺さっています。

ネパールにはない芸の細かさ…

味付けは日本とほぼ同じで、甘い醤油ベースで普通においしい👍

 

その後、タイと言えばの食べ物を探して店に入ります🔽🔽

タイの名物と言えば🔽🔽

「トムヤムクン」

日本でもネパールでも出会った事のない香草の香り、辛さと酸味のバランスが良い。

わざわざ空港から出てきたかいがありました😊

 

もう少しウロウロしたかったのですが、出発の2時間前には空港に戻りたかったので、後ろ髪を引かれる思いで空港へ。

せめて最後にと、本場のレッドブルを買いました🔽🔽

おそらくコイツのカフェインせいでほとんど眠れなかったのは内緒の話🤫

あと飛行機で隣に座った人に、何かある度にカタコト英語で話しかけていたら日本に着く直前で「…私、日本人です…」と言われて恥をかいたのも内緒の話🤫

なんか反応がおかしいなぁ~とは思ってたんですけどね~(笑)

 

さて、今回も最後までお付き合い下さってありがとうございました🙇‍♂️