「こんにちはwasenkinです💁♂️今回はA少年のおやつ事情についてのお話しです😁」
A少年は育ちざかりの真っ只中。
それゆえ食欲旺盛。
それで山に入って木になっている実を見つけては食べたり、草の根っこにあるナゾのコブを食べたり、カエルの卵を食べたり、鳥を捕まえて来て食べたり…
なんていう、狩猟採集スタイルで食料を確保しています😄
まぁ駄菓子の様なものも手に入りますから、お腹が空いてやむにやまれず、というわけではないと思いますが。
でもうちに来ると、そんなに細い体でなんでそんなに食べれるんだ?というくらい食べていきます😁
ぼくよりも食べるのは間違いないでしょう。
ある日、そんな彼の家の前を通っていると、火の前に座って何やら調理をするA少年の姿が🔽🔽
ここは彼の家の台所なのですが、珍しいなぁと覗いてみると、油の中に何かを落としています🔽🔽
良い匂いが漂っています。
何を作っているのか聞くと「アルチョップ」を作っているのだとか。
アルチョップとはネパール風のコロッケ。
感心していると調理の工程も見せてくれました。
まず、洗ったかどうだか分からない手で茹でたじゃがいもを潰します😁
塩と様々なスパイスを手で混ぜます。
ターメリック、唐辛子、クミン…
結構手が込んでいます😊
半生のジャガイモにかじりついていても不思議でない彼の意外な一面でした。
完成したコロッケ🔼🔼
造形には食べられればいいじゃん、という彼のワイルドさが出てますね😄
そして、お腹が減っているはずなのに、まずぼくたちに振舞おうとするA少年。
やっぱり良い子です😭
そんなA少年に感謝しつつ、本当に手を洗って作ったのか最終確認するぼく。
…イヤな大人です😂
彼の作ったコロッケはちょうど良い塩味、スパイスの程よい香りの繊細な出来栄えでした😁
もちろんおいしかったです。
ワイルドなA少年の意外な一面を覗き見た日でした。
今回も最後まで読んで下さりありがとうございました🙇♂️