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田舎の幼稚園児のとある休日

「こんにちはwasenkin嫁です。
夏休みが始まりましたが、外で遊ぶ子どもたちをなかなか見かけません。
時代は変わりましたね~」

その点ネパールの田舎の子たちは、一昔前の日本のように自由に遊び回っています。

人工的なおもちゃはなかなか手に入らないので、遊びは原始的。

例えば・・・

乗り物が好きなこの子は、ゴザを使って一人電車ごっこ⇩⇩

 

飽きたら、石鹸がなくなるまで手を洗いながら水遊び(補足情報→季節は冬)⇩⇩

 

そしてひたすら庭を駆け回る⇩⇩


裸足で走り回るため、時々踏んではいけないものを踏む⇩⇩

 

足を洗うことを言い訳に水遊びを再開⇩⇩

 

実はこの日は学校がお休みなわけではなく、風邪でお休みしていたこの子。

水遊びで咳が悪化・・・

お薬タイム⇩⇩

 

濡れた服を着替え、遊び再開。

と思いきや、イタズラ開始。

お母さんの服を切って、怒られて、、、泣く⇩⇩

 

気を取り直して、花を摘む⇩⇩

 

・・・が、ここでお昼ご飯の時間になり機嫌が急変。

ふんぞり返って食事拒否⇩⇩

 

駄々の捏ね方は万国共通のようですね。

 

私たちはお昼ご飯をいただいた後帰宅してしまったため午後の様子を観察できませんでしたが、おそらく午後も同じように、庭を駆け回り、泥だらけになり、水遊びをして過ごしたことと思います😅

 

ネパールは、子どもが子どもらしく自由に生きていて、それを見守る親御さんたちもとってもおおらか。

というか、周りがおおらかだから子どもが自由に過ごせるのだと思いますが、この穏やかな生活スタイルが廃れてしまわないといいなぁと思います。