「こんにちはwasenkinです🙍♂️振り返って見ると、この【空のちょっと下でブログ】始めてから丸三年過ぎていました!まさかここまで長く続くとは思っていませんでした😅読んで下さっている皆さんと、ネタの宝庫であるネパールに感謝ですね😁それでふと、三年前の今頃の記事はどんなだったろうと確認してみると、それはそれは懐かし~気分になりました。読んで下さった方もおられると思いますが、今回はちょうど三年前、カカニの記事をお届けします🙇♂️」
「こんにちは、wasenkinです。こちらはこれでもか!と毎日雨が降っています。日の差さないこんな時期は気分もすっきりと晴れません。でもそんな中で窓の外の景色はちょっとした癒しを与えてくれます。それを今日はご紹介します。共感は得にくいと思いますが...」

うちの向かいは丘になっているのですが、動物が色々やってきます。今中央に写っている二つの黒いのは…

「水牛です。」
草の上でゴロゴロしたり、ちっさい水たまりにつかってみたり、追いかけあったりと、とにかく気ままに時間を過ごす彼らの姿が見えます。
とくに子どもは近くで見ると本当にかわいくて癒されます。

愛らしいクリクリッとした目、柔らかそうな体毛、まだ人間に慣れてないのか不安そうにこちらを伺う様子。
動物の子どもってなんでこんなにかわいいんでしょうね😊
でも大人になると…↓

毛が抜け、角も生え、目は離れ、ふてぶてしく不気味になります。
子供の頃の愛らしさはもうどこにも残っていません…
ちなみに鳴き声はけたたましく「BHEEEE!」です。
ちなみにこちらでは水牛のオスを「ランゴ」メスを「バイシ」と呼びます。
なんと呼び方が違うのです。
日本人の感覚からすると見た目はほとんど変わらないし、呼び方は一緒でいいじゃん!と思うのですが、地元の人たちはそうではないらしく、僕たちが言い間違えると必ず訂正してきます。
実はここネパールではこの水牛たち、けっこうかわいそうな境遇にあります。
名前の通り牛の種類ですが、日本人の知るいわゆる「牛」とは全く違う扱われ方をします。
例えば...
「牛」 → 神様の乗り物として崇拝の対象 !!
「水牛」→ 魔人の乗り物 !!
「牛」 → 肉を食べる事厳禁!! 殺してしまえば殺人と同等の刑罰 !!
「水牛」→ 肉食べ放題 !!
…ムゴ過ぎる!(泣)
みんな大好きネパール風蒸し餃子「モモ」にはよく水牛のミンチが使われます ↓

こちらで牛肉と言えば100%水牛肉ですが、肉だけでなく牛乳もほぼ水牛たちが提供してくれています。
この水牛乳、普通の牛乳と味にそれほどの違いはないのですが、表面に油が浮くほど油分が多いのが特徴です。
そのままを飲んでも良いですが、紅茶との相性がとてもよく、ミルクティーにするとコクがあってとてもおいしいです。

とにかくネパールはこの水牛にとてもお世話になっています😄
そんな搾取する人間の雰囲気をぼくから感じるからか、彼らも近づくと警戒した目を向けてきます。

でもその姿もメチャクチャかわいい!
そんな彼らの行く末を案じつつも、今日も丘の上の彼らに癒されるのでした。