「こんにちはwasenkin嫁です。
少し前にwasenkinお手製のオーブンをご紹介しました。
せっかくなので、ほかの作品も勝手に紹介しちゃいます。」
オーブンについてはこちら⬇⬇⬇
そもそもwasenkinがDIYをするようになったのは、おそらく、冷え性の私が寒い地方へ引っ越しても元気に生活するため。
(もしかして愛妻家⁈⁈)
日本と比べれば暖かいのですが、それでも2.3年に一度は雪が降ります。
前回雪が降った時のカカニ⬆⬆⬆
その地方で生活していた日本人が、『冬に快適な温かさを求めてガスストーブを使っていたら、約二千円分のガスシリンダーを一日で使い切ってしまった!』と言っていたため、経済的にも何か対策を練らなければ・・・と、考えたわけです。
特に当時の我が家は三階まで吹き抜けの家だったため、温めても温めても温かくならない家。
ガスなんて使ってられません。
運のいいことに、我が家のお隣さんは木工所。
家の裏には大量に余った木が捨てられていました。
ということで、木工所の方からお安く譲っていただいた薪を使い、薪ストーブで温かく過ごすことにしたのです。
そのストーブというのがこちら⬇⬇⬇
ロケットストーブと呼ばれる種類のもので、部屋の中で薪を燃やしているにもかかわらず煙たくならない代物。
部屋が暖かいだけでなく、煮炊きもできて、洗濯物も良く乾き、とっても重宝。
身近で手に入る材料で作ったこちらのストーブ、本体は金属のバケツ×2
煙突は薄い鉄板を丸めて作っていました。
このダサさが逆に好きだったのですが、wasenkinは品種改良を重ね、最終的にはこんなデザインに・・・⬇⬇⬇
溶接の勉強もし、溶接機まで購入して、完成したこちらの作品。
燃焼効率が断然よくなりました。
しかし、妻のためのDIYのはずが、妻そっちのけで作業に取り掛かるwasenkin。
その間暇な私。。。
でもおそらくこれは私のため・・と自分に言い聞かし、せめてものお礼にと、休憩時のおやつ作りに励んだ記憶があります😅
お陰で快適に過ごせましたし、ご近所さんや友達たちにも人気で、何人かは自分用のストーブをwasenkinと一緒に作ったりもしました。
出来上がったストーブを使って、そのあとご飯に呼んでもらったり・・⬇⬇⬇
みんなの心と体が温かくなるストーブでした。
ストーブの次は、ソファー。
食後に、コーヒー片手にくつろげる場所がほしかったそうで・・
手始めに一人掛けを⬇⬇⬇
なかなか良かったので、二人で座れるようにと・・⬇⬇⬇
その後も、新しい家のダイニングルームが狭かったため、『折りたためるカウンターテーブルがあったらいいのにね』と言うと・・・⬇⬇⬇
作ってくれて。
(やっぱり愛妻家なのか⁈⁈)
ただこちらのテーブルは意外に出番がなく、wasenkinの苦労を無駄する形になりましたが、その後解体して、玄関の靴箱や、食器棚へと変身していきました。
ソファーもこのテーブルも、木材はもちろん元お隣さんの木工所で余った廃材を加工したもの。
おかげさまで、お安く、気に入ったもので、快適な生活ができております😉
まだまだ作品はありますが、夫自慢はこの辺で終わりにしますね。
お付き合いありがとうございました。