「こんにちはwasenkin嫁です。
グンドゥルックを日本でも作ってみました。」
以前こちらでグンドゥルックを紹介した途端、『やってみたい!』『食べてみたい!』を連発するwasenkin義母、つまり私の母。
私も気になっていたので、早速挑戦してみました。
以前のグンドゥルックの記事はこちら⬇⬇⬇
まずは我が家で収穫できたかつお菜で作ってみました。
かつお菜、母が間違えて買った種ですが、実はネパールでグンドゥルックに使われるからし菜にそっくりで、きっとこの葉ならうまくいくと思うのです。
洗って一日天日干しします。
しなっとしたら・・
刻んで、瓶詰めし、
お湯を張って、
日の当たる暖かいところに瓶を置いて、発酵するのを待ちます。
次の日、『これでもグンドゥルックできるかな⁈』と、京菜を買ってくる母…。
京菜でも挑戦してみました。
曇りの寒い日は、部屋の中のストーブの近くに置いてみたり・・
一週間ほどは何の変化もなし。
二週目からなんとなく葉の色が変わって見え始め、丸二週間ほど経つと、中の水が濁り、蓋も膨張し、発酵が進んだのがよくわかるようになりました。
ちょっと酸っぱくなっていました。
でももっと酸っぱいイメージがあったので、さらに一週間置いてみることに。
発酵工程に入って丸三週間経ってから、瓶に入っていたグンドゥルックの水を切り、もう一度天日干し。
かつお菜⬇⬇⬇
京菜⬇⬇⬇
二日で、カリカリのグンドゥルックが完成しました。
かつお菜⬇⬇⬇
京菜⬇⬇⬇
グンドゥルックが完成し、早速物欲しそうな目でグンドゥルックを見つめる母。
そのまま味見をして、味わい深いグンドゥルックを初体験し、喜ぶ母。
でもまずはグンドゥルックのアチャール(ネパール風和え物)を作ってからでないと、とお預けにする私。
しかし忙しくてグンドゥルックのアチャールを作る暇がないまま放置して二週間ほど経ったある日、テレビを見ながらグンドゥルックをつまむ母の姿が😮!
慌てて取り返しましたが🤣、噛んでいるとうま味がジワジワと出てくるため、ちょっとお口がさみしいときには最適のおつまみのようです。
私もこの記事を書きながら、ムシャムシャつまんでいます。
無塩で、野菜で、でも噛む回数が多くて満福中枢が刺激されて・・・
ダイエット中にも食べれるおやつとして、流行るかも⁈
かつお菜のグンドゥルックを今後も作ろうと、かつお菜の苗を以前よりかわいがり始めた母。
これからはおやつをグンドゥルックにして、ダイエットに成功できる日もそんな遠くないかも⁈