「こんにちはwasenkin嫁です。
今日はネパール人の魅力✨について書いてみようと思います。」
日本の友達から、「なんでそんな不便な国に住むの?」と聞かれることがあります。
理由はいろいろありますが、、、
一つはネパール人に魅力を感じるからだと思います。
日本は、隣に住んでいる人がどんな人かも知らなかったり、
困っている人を助けるにも抵抗を感じたり・・・
人と人とのつながりが薄くなってきていますが、
ネパールには、助け合いの精神や人類皆家族的な深い濃いつながりが存在します。
例えば、今朝の光景ですが⬇️⬇️⬇️
大家さんが採りたて野菜を玄関に置いておいてくれました🥒🧅
だいたい冷蔵庫の野菜が無くなる頃になると、大家さん以外からもどこかしらから食材が届きます。
お料理を作って届けてくださることも⬇️⬇️⬇️
(⬆️⬆️⬆️この時は私が病気だったわけでもなんでもなく、純粋な親切でダルバートが届きました。一品届けてくれるだけでもありがたいのに、ご飯まで炊いてくれて、食べるだけの状態で持ってきてくれました!しかもお米好きの夫のためにご飯、お米嫌いの私のためにはロティという膨らまないナンのようなものも作ってくれました。)
私たちに対して
『畑がなくて、野菜を買わないといけないなんてかわいそうだ』とか、
『親や親族が近くにいないから、自分たちが私たちの親や親族になってあげなきゃ・・』と思ってくれているようです。
彼らこそ貧しくて大変なのに・・・😥😥😥
他にも・・・
行き先が同じ方向なら、知らない人でも車に乗せてくれて、しかも車中では初対面なのに盛り上がれる⤴️⤴️
(⬇️⬇️⬇️トラックの荷台だけど、乗ってきな♪みたいなことも😄)
混雑したバスでは、座席に座っている人が立っている人の荷物を持ってくれる。
慣れない道、ぬかるんだ道、交通量の激しい道を歩く時は、手をつないでくれる。(⬇️⬇️⬇️日本から遊びに来てくれた私のお友達と、ネパール人。)
お昼時に出会えば、知らない人でも『ご飯食べて行ったらどう?』と言ってくれる。
などなど。
挙げればキリがないほど、ネパール人の優しさに触れています😊
もちろん、慣れるまで受け入れづらかったネパール人の特徴もあります。
例えば時間にルーズな事。
5、10分ならまだしも、待ち合わせに一時間遅れる事も普通。
昨日も、三時に来ると言っていた友達、何の連絡もないまま六時に来ました…
でもこれは慣れてしまうとある意味いい所。
こちらが約束に遅れてしまっても、気にしないでもらえるから😅😅😅
こんな感じで、優しくて、おおらかで、純粋で・・・
そんなネパールだからこそ、不便を不便と思わずに過ごせるんだと思います。