ブログタイトル

MENU

【野良コーヒー】の苗🪴

「こんにちはwasenkinです🙏今回は久しぶりにタルプ村の【野良コーヒー】についてお話ししたいと思います。」

 

今年の3月にタルプ村で実の付いたコーヒーの木を発見し、「野良コーヒー」と命名し、なんとか飲んでみた事を以前報告させて頂きました🔽🔽

 

それ以降、タルプ村のコーヒー豆を週に一度焙煎するのが習慣になっています🔽🔽

ちょうど良い甘味と酸味に、香りの良さもあって、ぼくは好きなのですが、ここに来て問題が…

 

…残りが少なくなってきた😫

 

今回3キロほど収穫できたのですが、あと1キロ程度になっています。

来年以降の事を考えると、もっと絶対量を増やしたい…

どうしたものか…

 

そこで考えたのが、苗を植えてみよう!ということ。

と言っても買って来た苗に実がついてもそれはもはや「野良コーヒー」ではありません。

ぼくは「野良コーヒー」の豆が欲しいのです!!

ということで苗探しに出発!

 

全くあてがないわけではありません。

野良コーヒーを発見したのは大家さんの畑だったので、偵察に行ってみます🔽🔽

…ほとんどジャングルです。

雨季に入って一斉に緑が濃くなってきました。

そこらへんに「シスヌ」があって、触れるたびに激痛が走ります😭

 

痛みに耐えながら、記憶を頼りに草をかき分けながら進むこと数秒(近っ⁉)

そこには元気な姿で直立する野良コーヒーの木が!!🔽🔽

全部緑でどれがコーヒーの木か分かりづらいかもしれませんが、中央左寄りのツヤツヤした葉っぱがそれです。

とりあえず問題なさそうで一安心😮‍💨

 

ですが、今回の目的は木ではなく、苗🪴

恐らく自然落下した実が発芽しているのではないかと考えたのですが…

はたしてどうか…恐る恐る下草をかき分けて見てみます…

するとそこに…

 

ありました🎉🎉🔽🔽

小さなコーヒーの苗がいっぱい!

しかもどの苗も青々ツヤツヤしていて素晴らしい!

まさかこんなに沢山あるとは😊

とりあえず元気そうな苗を一つ選んで、慎重に引き抜きます。

 

さてこれを持ち帰って植えましょう✨と家に向かっていると、村の子どもたちに遭遇。

こんな草しかないようなところで何をしているんでしょう?

尋ねてみると、あるものを見せて来ました。

「マンゴー」です😄

少年たちが指さす木の上にはまだ実がぶら下がっています。

一人の少年がマンゴーめがけて器用に登り始めます。

少年はあっという間にマンゴーをゲットしましたが、どうもそれをくれる様子はないので家路を急ぎます(笑)

 

家に到着して苗を植える場所を探していると、花壇にちょうど良さそうなスペースがありました。

ここに元気に根付いて下さいよ!と願いながら苗を植えます。

完了!!

実がなるまでにまだまだ時間がかかるでしょうが、いつかこの木から採れたコーヒーを飲めればいいなと、焙煎したばかりのコーヒーを飲みながら考えるのでした。

 

今回も最後まで読んで下さりありがとうございました🙇‍♂️