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wasenkin嫁の夏にまつわる小ネタ集

「こんにちはwasenkin嫁です。
残暑お見舞い申し上げます。
暑いので、涼しくなるネタを・・と思いましたが浮かびませんでした🤔
お役に立てずにすみません。
代わりに、夏(雨季)関連の小ネタがたまっていたのでそちらを紹介させてください😁」

「ネパール紳士の傘の持ち方」

ネパールの今は夏でもあり、雨季でもあります。

ネパールには雨季と乾季があり、6月前後からの4か月ほどは雨が降るのが当たり前。

10月から5月くらいまでは雨が降らないのが当たり前。

なので8月のこの時期はどこに行くにも傘を持ち歩いているのですが、おじいちゃんたちは共通してこんな風に傘を持ち歩きます。

傘の持ち手部分を背中側の襟に引っ掛ける。

ありそうでなかった、意外に効率的な持ち方👍👍👍

でも日本では、ウケを狙った小学生男児くらいしかやってるの見たことないですね😅

この【おじいちゃん定番スタイル】、なんだか好きなんですよね~

諸説あるようですが・・・
傘の柄が曲がっているのは、❝紳士が雨傘を持つのは格好悪い❞と思われていた時代に、新興紳士たちが、紳士のおしゃれ必須アイテム【ステッキ】代わりに傘を持ち歩き始め、そんな時流に乗ったステッキ職人が、ステッキ型の柄の曲がった傘を作ったのが始まりだそうです。
写真のおじいちゃんは、傘を背中に、手に杖を持っていますので、この職人さんの思いは残念ながら伝わらなかったようです😅

「使い捨て長靴」

雨季に見かける他の定番スタイルはコチラ🔽

一見普通のバイク乗りですが、足元にご注目👀

右足はピンク、左足は水色なのがわかりますか?

靴が濡れないように、ビニール袋を履いています

わざわざ長靴を履かなくても、袋さえポケットに忍ばせておけば突然の雨でも靴が濡れずに済む。

雨が止んだら袋は捨てればいい。

なんとも効率的な雨対策です👍

とはいえ、なかなかマネをする勇気はありません。。。

「グッドナイト」

夏といえば、🦟

避暑地カカニではあまり蚊に刺されずに済んでいましたが、タルプは一歩外に出れば一瞬で何か所も蚊に刺されてしまう状態です。

ネパールではデング熱が風土病として存在しており、去年は過去最大の流行で、今年も注意喚起されていたので、我が家も虫よけを買ってみました。

ネパールでも、現代的な虫よけが手に入ります。

その名も【Good knight🗡】

名前の通り優秀な騎士のようで、蚊のみならずゴキブリまでがひっくり返っていることがあり、いつか自分も打ち負かされたら困るので(健康被害が出たら困るので)、恐る恐る&控えめに使っています。

「芋モヒカン兄弟」

夏といえば食べ物が傷みやすい季節でもあります。

うっかり常温で保存していたじゃがいもも、芽が出てしまったのですが・・・

偶然にも全員モヒカン十つ子でした。

ちなみに、お母さんはサザエさんのようです🔽

「大木と少年」

少し前になりますが、夏の果物【いちじく】がタルプ村でも旬を迎えました。

木登り上手の地元の子供たちが採ってくれました。

「カマキリのすれ違い」

夏の虫【カマキリ】が意外なところで威嚇しあっていました。

網戸の手前側と向こう側で威嚇しあっています。

同じ空間にいると思ったのでしょうか⁈

この状況では、勝敗を決めることも仲直りすることも、難しそうです😅

「リアル【スギちゃん】」

最後は盗撮写真😁

夏は雑草が勢いよく生い茂る・・。

我が家の庭も草むらと化してしまったため、うちの庭のすぐ近くで水牛を飼っている大家さんの親族が、『牛の餌になるから一石二鳥だ』と、一部分を刈ってくださいました。

音楽を聴き、鼻歌交じりにノリノリで刈っていましたが、よく見ると脇の下から胸にかけて服がざっくりと裂けています。

これぞまさに『ワイルドだろ~』?

 

・・・と、くだらない小ネタにお付き合いいただきありがとうございました。

ネパールの雨季も、日本の残暑もまだ一か月ほど続きますね。

日常の小ネタを見つけては楽しみつつ、暑さを乗り越えていけたらいいですね。