「こんにちはwasenkin嫁です。
前回に引き続き今回も再会シリーズです(笑)
今回は愛犬ジュリーと再会した時の様子をお伝えします。」
今から三か月前、タルプ村を後にした日。
せわしなく片付けに追われつつも、お別れが寂しくていつになくかわいがる私たちの様子から、何かを察したジュリー。
村を立つ日には、いつもならついて来られないはずの場所まで、私たちを見送りに来てくれました。
懸命に私たちのバイクを追いかけてくる姿に、そして、最後越えられない境界線で立ち尽くすジュリーの姿に、涙が止まらなかった私。。。
そんな、愛犬ジュリーとの再会は、楽しみで楽しみで仕方ありませんでした。
タルプ村へ到着した日。
三か月前なら、私たちのバイクの音を聞きつけて近くまで迎えに来てくれていたジュリー。
しかし敷地内に入っても、ジュリーは迎えに来ません。
どこかを放浪中なのかな?と思いながら家の前に到着すると、なんと我が家の門の前で昼寝しているジュリー。
『なーんだ、いるじゃん』と思いながら、こちらに気づき喜んで突進してくるのを待ちましたが、『あら、帰って来たのね』くらいの雰囲気で近づいてくるジュリー・・・。
残念、温度差を感じます😟
ところが、じわじわと思い出してきたようで、すぐにテンションMAXになりました😆
良かった良かった😅
落ち着いたところで、ジュリーへの日本からのお土産を披露。
これは水牛肉ではなく牛肉であること、そしてなかなか食べられないであろうお肉だから味わって食べるようにということを説明します。
一心に見つめるジュリー😅
ジュリーは【待て】も忘れていなかった↓↓↓
【よし】の合図で、一目散にお皿に顔を突っ込みます。
初めての牛肉に戸惑っているのか、恐る恐る舐めている様子。
かと思いきや・・・
一口でパクリ!
あ~、もったいない・・・
味わわずに食べてしまったものの、今までにないおいしさであることは理解したようで・・・
私の手に残っていた空容器を取り返しに来ます😅
容器に残ったわずかな汁も余すところなく食べつくし・・・
容器は粉々に・・・😅
相当おいしかったようです。
食後、物欲しげに私たちの部屋を覗くジュリー↓↓↓
また買ってくるからね😊
我が家の愛犬ジュリーとの再会でした😊