「こんにちはwasenkinです。カカニ村、タルプ村には至る所にニワトリがいます。日本ではそれほど身近ではない彼らの生活を少しお伝えできればと思います。」
まず「ニワトリ🐔」という名前ですが、「庭に飼う鳥」からつけられたそうです。
…あ、やっぱり?って思いますよね😅
まぁそれだけ昔はどこの家庭にでもいた鳥だったんでしょうが、それも今や昔のお話。
現代日本に、ニワでトリを飼っている人は少数でしょう。
でもカカニ村、タルプ村では今でもふつうに飼われています。
毎日卵を産んでくれ、残飯処理にも一役買い、目覚まし時計にもなる。
そして最終の最後には食糧にも…
ニワトリは村の生活に欠かせない生き物なのです👍👍
飼い方は「放し飼い」スタイルです。
(一応、夜には鳥小屋に入れています)
彼らはいつもあちこち自由に走り回り、餌を探して色々な所をつつき回しています。
⬆️⬆️⬆️よく見かけるのは親子連れ。
親鳥の後をピヨピヨ言いながらヒヨコがついて歩きます。
見てるだけで癒されます🥰
でもさらに癒し度最上級レベルの状態が…⬇️⬇️
誰が呼んだか通称「ヒヨコミサイル」‼️
寒いのか、怖いのか母鳥の翼の下に潜り込み、顔だけ覗かせています!!
めったに見られない光景です!
もうたまりません😊😊
でも実は彼らにとって危険な生物が近くに生息しているのも事実。
キツネ、イタチ、テン、トンビ…色々な動物が彼らを狙います😥
時にはこんな大型の鳥も…⬇️⬇️
「ヒマラヤハゲワシ」という鳥ですが、相当大きくて、不気味です…
この大きさなら人間の子供も危ないかも…
とにかくしょっちゅう村ではニワトリ連れ去り事件が発生しています😱
実は彼らもけっこう苦労しているんです🥲
ちなみにこちらの人は
ニワトリとコミュニケーションを取ることができます。
今確認できているのは2種類ですが⬇️⬇️
❶「ハーシュッ!!」「ハァァ⇘~~アッ⇗!!」の使用例
🐔家の中にニワトリが入ってきそうになった時
🐔車が来ているのに道路の真ん中から動かない時
❷「プラ~ハッハッハッ!」の使用例
🐔鳥小屋に入れる時
🐔準備した餌をあげる時
🐔車が来ているのに道路の真ん中から動かない時
上の状況で特に車が来ている時は大変です🚗
飼っているニワトリを自分の方に呼ぼうとする人がいたり、もっと向こうに逃がしてやろうとする人がいたりで、あちこちから
「プラ~ハッハッハッ!」 「ハーシュッ!!」
「ハァァ⇘~~アッ⇗!!」
「ハーシュッ!!」 「プラ~ハッハッハッ!」
「プラ~ハッハッハッ!」
「ハァァ⇘~~アッ⇗!!」「ハァァ⇘~~アッ⇗!!」
「ハーシュッ!!」「ハァァ⇘~~アッ⇗!!」
という奇声が聞こえて来ます。
多分、状況の分からない人には異様に感じると思います🥲
ぼくも最初は自分が威嚇されているのかと思いました(笑)
しかしこのニワトリ語、けっこう簡単なようで、素人のぼくが言ってもちゃんと理解されます。
多分誰がやっても大丈夫なんだと思います。
ぜひ皆さんもニワトリを見かけたら一度トライしてみてください。
もしかすると、🐔が近づいてくるかもしれません😊😊
…まぁ周りの人は離れていくかもしれませんが、そこは自己責任で(笑)
さて、今回は「ニワトリ」についてお伝えさせていただきました。
なんとなく身近に感じる鳥ですが、まだまだぼくたちの知らない不思議な魅力を持っていそうです。
新たな発見があればまた報告させていただきます。
今回も最後までお付き合い下さりありがとうございました🙇♂️