「こんにちはwasenkinです。カトマンズに行くと必ず目にする鳥がいます。それは【ハト】🕊️。そこかしこで飛び回り、歩き回っています。それは『ハトがいる』という表現では足りず、『ハトがある』と言っても過言でないくらい風景の一部となっています(自分でも何を言ってるか意味不明)人と動物の距離が近いと何かと問題が起こるものですが、それはハトでも同じ。今回は過去にあった『ハトとの思い出』について書いていこうと思います。」
ぼくたちの行動範囲の中で特にハトが多い場所は旧王宮、ヒンドゥー教寺院が立ち並ぶ「ダルバール広場」と呼ばれる世界遺産に登録されている場所。
この一帯にはいつ行っても大量のハトたちが…🔽🔽🔽
ちなみにこういう群れの中にゆっくりと歩いて入ると、ハトの方は首をカクカク揺らしながらゆっくりと道を空けてくれます。
カワイイです😊
紅海を分けたモーセのような気分も味わえます😄
でも早歩きで突入すると、驚いたハトは飛んで逃げようとします。
その時はかわいくもないし、ちょっと怖い…
一羽一羽のは羽音は「バサバサ!!」ですが、まとまった数のハトが一斉に飛び立つ時は…
「ゴォォォ~!!!」
「…パタパタパタ…」
その音、巻き起こる埃、顔のギリギリを飛ぶ飛行、感情を読み取れない目…ちょっかい出したことを後悔します😭
(ハトをいじめるのはやめましょう🙅♂️)
カトマンズの思い出💭
— wasenkin (@averager_01) 2023年1月27日
とにかくハト🕊️が多い!
一羽一羽はカワイイんだけど、
これだけ集まると…
ちょっとキモチワルイ🥲
でもこちらではハトの起こす風は神聖なものとされていて、毎日沢山の人がエサやり&風浴びにやってきます😄#カトマンズ #ネパール #ハト pic.twitter.com/DI8JzvghLf
でもなぜここに大量のハトがいるのか…
それは…🔽🔽🔽
こういう人が沢山いるから😁
ハトは神聖な鳥なので餌をやろう!ということでしょうか。
広場には餌を売る人もいて、ハトにとってはいい餌場。
そりゃ当然集まって来ます。
ぼくはこういう広場にあるチヤパサル(喫茶店)でミルクティーを飲むことがあるのですが、気をつけていないと大変なことに…
ふと気が付くと、いつの間にかハトに取り囲まれています🕊️🧍🕊️
そして頻繁に何かに驚いて飛び上がるのですが、この時ごく稀に、手に持っているグラスの中に、そして皿の中に落ちるのです…
…ハトの💩が!!
これはもうトラウマ級の衝撃です!
ハトがいる場所での飲食は控えた方がいいでしょう。
ちなみにうちの奥さんは道を歩いている時に両肩同時にハトの💩を食らったことがあるそうです😂
ちなみにのちなみに。
カトマンズに住んでいた頃、洗濯物を干すバルコニーの上にハトが巣を作ろうとしていたことがあります。
そんな所に居座られたら大変だと毎日彼らを追い払っていました🔽🔽
とまぁカトマンズには沢山のハトと、沢山のハトとの思い出があります。
ほとんどがあまりいい思い出ではありませんが…
皆さんも彼らが沢山いる場所に行く際にはぜひ注意してください。
今回も最後までお付き合い下さりありがとうございました🙇